Wednesday, May 17, 2006

終わりの始まり (dream)

 今朝みた夢。

 目的地にいかなくちゃいけなくて、そこに行こうとするんだけど、自転車についてる地図を読むことはできなくて、気がついたら採石場みたいな場所にいた。そこでは、自衛隊の練習生みたいな人たちが訓練していて、どうやら向こうでは銃を撃ったり実践練習をしているらしい。行こうと思ってた目的地とはまったく正反対のところに来たことに途方にくれて、さてどうしよう、と思っていると、そこにエレベーターがある。それに乗れば、目的地まで自動で行けるので、乗り込んだ。僕の他に5人くらいいた。エレベーターは、「チョコレート工場の秘密」に出てくるそれそのもので、ガラス張りで、ボタンがたくさんついてて、上下だけじゃなくて、目的地まで一気に移動できるもの。目的地はどこだろう、とドアの上に掛かっている路線図を見ていると、どうやら目的地は途中で乗り換えなくてはいけないみたいだ。エレベーターが動き出す。ぐおん。重力を受けて、腹の底にほんの少し違和感を感じる。でも何度やっても、いくら待ってても、目的地にはたどり着けない。上に行こうと思って、下行きのエレベーターに乗ったみたい。それともボタンを押し忘れた?乗り間違えた?いつのまにか、乗客は僕一人になってて、終点で降りたところはまたさっきと同じ採石場で、そこで自衛隊の訓練生が体育の時間みたいに並んで、ペナルティを受けてみんなで罰を受けているのを見ている。遅刻30秒・腕立て30回 忘れ物1回・腹筋100回。訓練生は、やる気あるのかないのか、ぐでぐでしていて、喜んでいるように見えなくもない。僕はなんでこんなところにいるんだろう・・・・で目が覚める。

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