diary
テスト
泥濘より世界へ。 これはまだ便りをもらったことのない 友人への便りです 自然の言葉を まだ見ぬ手に委ねます どうか優しい皆さん 私を優しく裁いて下さい
コルシア・ディ・セルヴィ書店をめぐって、私たちは、ともするとそれを自分たちの求めている世界そのものであるかのように、あれこれと理想を思い描いた。そのことについては、書店をはじめたダヴィデも、彼をとりまいていた仲間たちも、ほぼおなじ書店が微妙に違っているのを、若い私たちは無視していて、いちずに前進しようとした。
先週、姉がウチに来た。姉はすごくキレイ好きなので、怒られないようにと頑張って片付けたのだけど、やっぱり汚いといわれ、ガッツリ掃除してくれた。少々むかついたが、キレイになると、 あら、我が家ってこんなに明るかったの?と感動。それこそ手のひらを返すように感謝した。大人になると、小言を言ってくれる人なんてそうそういないから貴重だ。(思えば、前の会社でもさんざん机が汚いと言われてた)
人の生き方とは、その人の心の傾注(アテンション)がいかに形成され、また歪められてきたかの軌跡です。注意力(アテンション)の形成は教育の、また文化そのもののまごうかたなきあらわれです。人はつねに成長します。注意力を増大させ高めるのもは、人が異質なものごとに対して示す礼節です。新しい刺激を受けとめること、挑戦を受けることに一生懸命になってください。
京都の路上で、琥珀の指輪を買った。ココナツの輪っかに、黄金色の琥珀がはめてある。
ヒトを嫌いになってた。
メランコリー